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王子コーポレーションの耐震住宅・耐震補強

以前まで建築基準法上の4号建築物である、木造二階建て以下の住宅の耐震性の研究は後回しになってきましたが、阪神淡路大震災以降研究は飛躍的に進んできました。またその一方では耐震性に問題があるとされる既存住宅は1540万棟を越えると言われながらも遅々として耐震改修が進んでいないのが現状です。

当社では、新築はもちろん、既存の建物にも十分な効力を発揮できる耐震・制震補強工法で日本の木造住宅を、より安全で、より快適なものにしたく日々努力しています。

社会に貢献出来る事に社員一同心より喜びを感じ、地域に根差した企業活動を邁進してまいります。

王子コーポレーションの耐震住宅について

王子コーポレーションではこれまでの大地震を基に研究・改善された工法による、「地震に強い高耐震・高耐久の家」を施工いたします。

家を建てる前の地盤に関しましても、
その土地が一定の基準を満たしているかの地盤調査を行い土地自体の強さを測ります。
その上で高い耐震性を支える基礎を作ります。

そして家の強さの基準となる、「柱・耐力壁直下率や偏心率などの指標」を充分に計算の上、地震に強い間取り・壁の配置、バランスを検討し設計を行います。
設計の際にはお客様のライフスタイルについてヒアリングし、日々快適に過ごせますよう間取りへ反映をいたします。

当社ではこれまでの科学的実証や綿密な構造計算に基づく設計・施工を行い、“地震に強く長期的に安心して暮らすことができるお住まい”をご提案いたします。
 

王子コーポレーションの耐震・制震補強について

いつくるか分からない大地震に備えるためとはいえ、「大規模に建て替えるのは… そこまでの費用はきびしい…」といった方へ耐震補強はお勧めです!命に代わるものはありません!

・既存の基礎へ 梁・土台・柱へ耐震金物を設置し、固定をします
・梁・土台・柱と筋交いへ耐震金物を設置・固定(接合部分への補強)
・場所に応じ、様々な種類の耐震金物を設置

現在のお住まいがどの時期に建てられたかによって、必要な補強が異なります。地震が起こった際には“壁の量(長さ)や壁の配置バランス・構造が重要”です。
昭和56年に必要壁量が強化され、平成12年には接合金物や壁の配置バランスが規定をされています。
こういった耐震設計基準などがご不明な方は一度当社までご相談下さい。

制震工事

ITダンパー:
特殊ゴムを金属板でサンドウィッチする事により揺れを約50%軽減する構造です。

1フロアー4ヶ所、2階建の家でしたら8ヶ所の設置が標準です。
建物の損傷を軽減し、繰り返しの地震に対しても効果を発揮。
日常のメンテナンスは一切不要。業界初! 地震補償付制震ダンパー!

耐震工事

ITウォール:
特殊メッキ鋼板を合板でサンドウィッチした商品で、地震時の釘穴の広がりを防ぎ、表面にチャコールペイント(炭)を塗った物です。

普通の構造用合板と同じ様に施工する事により、壁倍率が最高ランクの5倍と計算出来る優れものです。
■国住指第970号 国土交通大臣認定 FRM-0165

ツイン基礎工事

二重基礎:
既存基礎にひび割れ・クラック等が有り耐力が期待出来ない住宅の場合、外側に二重基礎を設ける事により耐力を確保します。

 

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